散々迷ってMacbookairを買ったので、使ってみた感想(主に外側)。
Macbookair買いました。
3月に新型出るらしいけど我慢できなかったので買いました。
買うまでに散々悩んでPanasonicのレッツノートとSurfaceとも迷ったんですけど、友人の一言、
「起動がすごく早いよ。何か書きたいと思って開いたらすぐ書き始められる」
これがかなり決め手になって買いました。
そもそもパソコンに全然詳しくないのに、レッツノートとSurfaceを候補に散々迷って、店員さんの「どんな用途で使いますか?」という問いに「ネットと、ワードエクセルと・・・・・・くらいですかね」という残念な回答しか答えられない体たらく。
正直、私が店員の立場だったら何でもええやろと言いたい。
でも、パソコン高いやん?せっかくやし、いいの買いたいやん?
だから無意味にいろいろ迷っていたんですが。
そもそもスマホ、ではなくパソコン使って書き物したい、ネットしたい人間なので何でもいいからこそ、こだわってしまうというか。
個人的に好みで言えば
値段がMac(約10万)>Surface(約11万)>レッツノート(約20万)
でした。
なので平均するとSurfaceが無難なんですが、ノートパソコンの形が好きなのでそこでも迷い、買うまでに3回ヨドバシ行って迷ってたくらい。無意味に毎度、店員さんの名刺もらってた。細かく説明していただきありがとうございました。
そうやって散々悩んだあげく、結局最後は、立ち上がりが早いというシンプルな機能に惹かれて買いました。
ただね、
レッツノートとSurfaceの起動時間を聞いていないという致命的ミスを犯したことも、
Mac購入に至った原因の一つですね。はい。悩みすぎて根本的なところを疎かにするというよくあるパターンですね。物事はシンプルに考えるのが一番というのがよくわかる事例でした。まぁ、今はもう満足しているのでいいです。
買ってみて、やはり起動早いのはとても良い。機能で迷っている私のようなパソコンにわかの皆さんはシンプルな機能で決めてみるのもありかもしれません。
あとカスタマイズできるのが良い。
早速しました。外側を。
買ったやつ。
付けるとこんな感じですね。
なんか「元祖Macを思い出させる!」みたいな宣伝文句ついてたんですが、にわかなのでそこらへんは良くわかりませんでした。でもなんか艶のない感じはおしゃれでいいと思いました。
上にアフィリエイト貼ってるのに、感想が雑すぎますね。
ちゃんとカバーつけても、いろいろ挿すところは使えるよ。
ただ、どうも安い分、細かい造りは私の感想と同じくらいざっくりですね。こうしてブログを書いている今も、外れて軽やかに飛んでいきました。でも、その分つけるのも簡単。艶のない黒は触りごこちもいい。
お手軽に見た目を変えられるから、とりあえずどのカバーにするか迷ってる人に、これはいいと思います。値段も安いし、見た目も悪くないし、私もとりあえず早くカバーをつけたくて買ったので。
あとキーボード。もう中身のことはまったくわからないので、外見をカスタマイズできるという醍醐味を思い切り味わうことにしました。
BEFORE↓
AFTER↓
こんな感じにペロンと貼れる、というか乗せれる。ゴムっぽいから滑って剥がれることはないし、でも取りたい時は簡単にはがせるし、便利です。
買ったやつ。色たくさんあって選べます。
キーボードカバーつけて外側のカバーまで買って。なるほど、こういう楽しみ方ができるのもMacの良いところのひとつかもしれませんね。
そして昨日一緒にお話ししていた、いつもお世話になっている宇宙物理の先生がおられるのですが、先生曰く「世間ではMacユーザーは少数派だと思うけど、国際会議では9割の人がMacですよ」と聞いて「私がしたのは、正しい選択だったのだな」と根拠もなく確信。根拠のない確信は人間の精神にとっては、科学に裏付けされた確信より強い。だから何も言わないでください。権力には抵抗するんですけど、私、意外と権威に弱いんですよ。最近気づきました。
しかもお話しした場所が梅田、グランフロントのナレッジサロンだったので、そこにいる方々も見事にMacユーザーばかりでしたね。Windowsユーザーだった身としてはここで一言言いたいけど何も言うまい。
ただ、個人的若林女子(オードリー若林と同じで自意識過剰の意)としては、外で使うのはまだ抵抗が。いつか腹心の友がヨドバシのMacコーナーに群がる人々を見て言い放った「言うてお前ら全員Windows顏やぞ」という言葉が頭の中で反芻します。あの言葉は私の生涯の中で聞いた名言ベスト10にずっと食い込むくらい笑いました。
Mac顔やWindows顔に細かい定義はないんですけど、なんとなくわかってしまう悲しさが可笑しい。
どや顔のMacユーザーに腹が立ってる方はそういう方を目の前にした時に心の中で唱えてみてください。かなり晴れやかな気持ちになります。でも面と向かっては言ってはいけません。彼らのどや顔は人を傷つけるためではないから、彼らのことも傷つけてはダメです。しかもMac顔、Windows顔のジャッジは正直ものすごい個人の主観やからね。笑
※幸い私の周りのMacユーザーには、どや顔Macユーザーがいないので、私は主にカフェで唱えています。ダメだとは思っても、この言葉の響きのおかしさが癖になるのでやめられません。まぁ、もう私も言われる側になってしまいましたが。
まとめると
・シンプルな機能
・見た目
・値段
・カスタマイズの可否
これらがほぼ優秀なのがMacですね。
パソコンの下見に行く時点で、この中の何を重視するか決めてから行くのもいいかもしれません。そしたら私みたいに3回目も長時間決めかねて、ヨドバシで店員さんとの気まずい駆け引きの時間を過ごさなくてもいいよ。 パソコン詳しい人はとっくにそんなことやっていると思いますが、なにせ私はパソコンに関してスーパーライトフライ級ユーザーだから無の状態で毎回行ってました。今回やっと学んだよね。
まぁ、一番大事なのでは「今日こそ買うぞ!」という決意とその場で買えるほどの現金を持ってくことです。すぐ買えるよ。店員さんにもそれを伝えると優しくされるよ。名刺ももらわずに済むよ。
Macを熱狂的にお勧めはしないんですけど、まだ私の心はWindowsへ所属しているので、買って満足はしてます〜。特に外側のカスタマイズのしやすいさは楽しい。起動時間早いのは最高。
パソコンについて全然詳しくないし、何にこだわるでもないのに、とりあえず「こだわりたい」気持ちだけあった私が買ってみて使ってみて、パソコンにこだわらない人こそMacがちょうどいいんじゃないかなーと思いました。
ちなみに以前使っていたパソコンは愛猫によって、下記のようにカスタマイズされました。
もうカバーを掛けたから、猫にキーボードを剥がされることはない。
そう、Macならね。
・・・。多分、ね。
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